ゲーム開発奮闘記

Unity・エフェクト・アプリ開発に関係した記事を書いています

マッハ新書:Unity ParticleSystem 基本モジュール紹介

Unity ParticleSystem 基本モジュール紹介の書籍について

今回、マッハ新書という言葉をツイッターで頻繁に目にしたので調べてみると、12時間で執筆と販売まで進める取り組みのことのようでした。
https://booth.pm/topics/mach_digital_paperback
何やら一時的?なムーブメントのようで、私もやってみたいと思い、Unityのエフェクト本の執筆を開始しました。
執筆から販売までの時間は、結局の所12時間以内には出来なかったのですが、私の中ではマッハで執筆をしたという事なので、自称マッハ新書という事にさせて頂きます。
短い期間で熱量を持って本を作る工程と、
実際に12時間以内に執筆を終えて販売までする事の難しさを体験できました。

無事に完成しましたので、良かったら見てみてください。



f:id:KTK_kumamoto:20180514070142p:plain:w450

本誌は、こちらのBOOTHのサイト様より販売をしています。
ktkkumamoto.booth.pm

◼︎本誌のターゲット

エフェクトの初心者
Unityでエフェクトを作ってみたい人
Unityのパーティクルシステムに興味がある人

■書籍内容

この本は、UnityのParticle Systemを使ってエフェクトの作り方を学習する本です。 パーティクルシステムには、沢山のモジュール(機能)が存在しますが、全てを使いこなす必要はありません。 この本では良く使うモジュールについて紹介します。 まずは、簡単なヒットエフェクトの作成を行い基本を学びましょう。

■書籍内エフェクト作成手順の動画

・ヒットエフェクトの作成手順
youtu.be

■書籍内の紹介したエフェクトデータ

完成したエフェクトのunitypackagは、下記からダウンロードできます。
UnityParticleSystemModuleDirection1.unitypackage
※Unity2018.1.0f0で作成

こちらの本も私が執筆した本になります。
31種類のエフェクト作成の手順が紹介されています。良かったらよろしくお願いします。